2019年03月10日

蓼科山

約1か月前の2月11日月曜日(祝日)、蓼科山に登ってきました。

去年9月からはじめた登山。
日本百名山は9座目となりました。
今回は初のソロ登山、しかも雪山⛄


蓼科山は八ヶ岳連峰最北端にある標高2531mの山で諏訪富士とも呼ばれています。


白樺高原国際スキー場のゴンドラで登山口に向かいました。
ゴンドラ往復券は900円。
利用者のほとんどはスキーヤーです。


午前9:24ゴンドラ山頂からスタート。
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後で知ったのですが、山頂に笠をかぶったような笠雲は上空に強い風が吹いていたり空気が湿っている時にみられ天気が崩れやすいサインだそうです。

スキー場は天気が良かったのですが、標高が高くなるとまったく違いますから慎重に判断しながら行けるとこまでいって引き返そうと思いました。
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この日は自分より先に歩いた人がいないらしく、新しい踏み跡がありません。
それでも、前日までのトレースが何とか残っており迷う心配のない状況でした。

あっという間に七合目登山口、一の鳥居に到着。
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前半は歩きやすく楽勝でした。
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馬返しから将軍平にかけて斜度がきつくなり雪も深くなりました。

装備がトレランシューズにゲイタ―、チェーンスパイクでした。
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このように深い雪の急勾配ではワカン(かんじき)+しっかりしたアイゼン、ピッケルが必要かと思いました。どれも持ってませんが。
雪が靴に入ってくることはなかったのですが、脚が膝まで埋まりながら歩き空気も薄くなったため四つん這いでハァハァいいながら進みました。引き返せばいいのに。

将軍平で初めて他のルートから登ってきた登山者に会いました。
将軍平まで来たら、山頂まであとわずか。
ですが、ここからの雪の急斜面が半端なかったです。
雪の崖を登る感じです。
足に体重かけると滑ってなかなか登れないため、腕を雪に突き刺してつま先で雪を掘って足場を作りながら崖を登るような感じで登りました。
やっとの思いで登りきり、ガスの向こうにうっすら見えるポールに向かって歩きました。

そしてついに登頂🚩
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真っ白。ホワイトアウトです。晴れていれば眺望がいいらしいです。

山頂には自分以外3人いました。
冷たい強風を避けるため休業中の山小屋を風よけにして休憩されていました。
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ザックのホルダーに入れていたペットボトルのジュースはシャーベット状になっていました。
長居すると危険な雰囲気だったので山頂の写真をゲットしたらすぐに下山開始しました。

ここで一瞬、帰る方向が分からず焦りました。
山頂は平坦な地形で雪が積もっています。さらに強風のため足跡が消えてしまい道がなくなっているのです。
しかし、来た時に目印にしたポールが登山道沿いに立っていたので、それも目印に来た道に復帰することができました。
ポールがなかったらやばかったです。
GPS持って行きましたが寒すぎて手が冷たくなり操作しにくかったため使う気になれませんでした。

帰りは行きで苦しめられた斜面を滑り台を下るようにお尻で滑り降りました。
これが最高に楽しかったです。

下りは雪が積もっていて衝撃が少なかったので膝の悪い私でもスイスイと降りることができました。
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12:09ロープウェー山頂の登山口に帰って来ました。
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知識と経験のない自分にとっては無謀な登山だったと思います。
しかし、無事に帰って来れて良かったです。
今回の経験を生かして今後は安全な登山を心がけたいと思いました。


 









posted by 院長 at 11:40| Comment(0) | 日記 | 更新情報をチェックする

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